2004年9月30日木曜日

そろそろ


長年愛用してるStingRayBass。このMUSICMANって会社も現在ではアーニ-ボールという弦メーカーに吸収されてしまっている。このMUSICMAN、ロゴに2人の人間のデザインとなってるけど、FENDER創業者のレオ・フェンダーと片腕のトム・ウォーカー。今現在では、足を模った「M」の部分がアーニ-のロゴになってる。私のStingRayは昔のもので、そろそろオールドの仲間入り。ってなると、やっぱり正確な年式を知りたくなるところ。以前輸入元に問い合わせたら、「その頃の資料は全部処分しちゃいました。」だと~!?で、インターネットで殆んど迷惑メールのごとくあらゆる楽器店に問い合わせ。で、判明した事は、ブリッジのシリアルナンバーの刻印はやはり資料が無いので判断不可能。唯一装備以外で判断材料となるのがボリュームポットの裏に刻印してある記号。私のは81年2月でした。たまに現行のモデルと弾き比べてみるけど鳴り方が全く違う。もう楽器に適した木材がないのかな。でも、このBassも鳴るまで3年かかったから、今店頭に並んでるものも使ってあげれば数年後には良い音になるのかな?

2004年9月29日水曜日

小さなコダワリ


殆んどの人にはど~でもいいんだけど、至って本人は真面目に拘ってる事ってあると思う。そんなに大袈裟にする気は無いけど、頻繁に触るものには拘りたい。サブのFenderJapanJazzBassのヴォリューム&トーンのノブはストラトキャスター用に交換してある。何でかって言うと、このモデルJB-75-94USって言って、75年モデル。ってことはストラトノブが正解なんです。しかし、メーカーはコストダウンの為かこれを採用してない。高いのも安いのもみんな同じで許せん!ってことで購入してから真っ先に手をつけました。う~んかっこいい!で、何が違うのかって気分ですよ気分!操作性が良いのはもちろんだけど大きいのは気分。

2004年9月27日月曜日

愛車について


もう8年半近く連れ添ってるBMW。オドメーターは183,000km。これまでトラブルと言えばセルモーターと燃料ポンプを交換したくらいで、今まで乗った車の中で一番長い。国産車にような快適装備は殆んど付いていないが、基本性能は恐るべし。こんなに耐久性の高い車を作っちゃったら売るほうは大変でしょうね。100,000kmを過ぎたらピタッとセールスが来なくなりました。まぁ、私の周囲には300,000km走破!なんて方が数名いて、「まだまだヒヨッコ。」とか・・・。燃費も平均10~11kmで絶好調!私の尊敬するセンセイが「一流品は反復に耐える。」「仕事を頑張って車くらい良いのに乗りなさい。自分だけの個室で素晴らしいアイディアが生まれる。」と。必要な道具には拘っていたいな。

2004年9月24日金曜日

新しい時計


今日、新しい腕時計を買っちゃった。SEIKOファイヴっていう自動巻きのやつ。60年代に一世を風靡したらしく、シンプルで壊れにくいそう。確かに高級腕時計もいいなぁと思うんだけど、「どうしてこんなに高いの?」って理解できない。まぁ、楽器だって演奏しない人から見れば同じかな。¥5,980だったんだけど、こういった金額のものって意外と買うのに躊躇したりします。なんでだろ?今までクォーツばっかりだったんだけど、いざ遠出する時に限って電池切れするんだ。で、自動巻きを探してた訳。世代的に、中学校へ進学する時期に今より沢山あった時計店がCMで白いギターをプレゼント!とか言ってやってたのが恐らくこのSEIKO。当時の私はまだ珍しかったデジタルを親にせがんだのでした。でも、それはシチズン製でSEIKOはなかなか縁が無かったんです。うん。腕時計は手頃な価格でシンプル、そして丈夫なものが一番!気分も新たにがんばろっと。

2004年9月21日火曜日

うちの次男


今朝、朝食を食べながら昨日の息子失踪事件に付いて奥さんと話してたら、次男のPOPO(Pug♂3歳)が、2人の間に入ってきて顔を見上げてる。なんか心配してる様子。大丈夫。喧嘩してるんじゃないってば。奥さんをヨシヨシしてるところを見せてから本人を撫でてあげてやっとホッとした様子。話してる雰囲気が深刻そうだったかな?