2005年10月28日金曜日
「ネットサーフィン」
先日、夜時間があったので、つらつらインターネットでいつも見てるページをチェックしてた。私の場合、常時Mailは立ち上げっぱなしにしてる。すると、「ピンポーン!」と着信の音が。タイトルは「細野君?」と。これは私の旧姓。ん?文面は「間違ってたらごめんなさい。面影がとってもそうだったから。わたし○○子です。」だって。最近アダルトサイトの迷惑メールが多かったから危うく削除しそうになったが、送信者を見てみたら何と懐かしい!ヤマハ音楽教室で一緒だった女の子(昔はね)。現在はハワイ在住らしく、年末に帰国すると書いてあった。懐かしいなあ。彼女は所謂天才少女だった。私が高校生の時中学生だったかな?それはそれは初心な感じの子だったが、鍵盤の前に座ったとたんに見事な演奏をしてた。なんでもネットサーフィンしててここに辿り着いたらしい。早速返信したら.長々メールが帰ってきた。殆んど昔の仲間の消息確認(笑)。よかった写真載せといて。じゃなきゃ私だと判らなかったかも。インターネットって凄いね。って改めて感じたりして。ここのところ「はんどめいどコンサート」を企画してから、偶然が重なって旧友と次々に再会する様になった。それにしても不思議な縁を感じますねぇ・・・。
2005年10月27日木曜日
「9年半」
先日ヘッドライトのロービームが玉切れした。で、翌日早速カーショップへ行ってバルブを買って交換した。今ってどの製品も2個組なんだ。えぇ!¥7,800なんてのもあるっ!高~い。え~っと1番安いのでも¥4,980かぁ・・・。確か前に交換したときは1個売りで¥1,200だったよなぁ。まあ、左右で色が違ってもかっこ悪いので奮発するか。それにしても左側は買ってから初めて交換なので9年半持ったって事か。何て長持ち。>で、普通の色じゃないんですね。どれもHIDを意識した青っぽい色になってる。これじゃハイビームと色が違っちゃうな。でも、たまにしか使わないから良い事にしよう。ね、青白いでしょ?これでも普通のハロゲンなんだけど。¥4,980でした。この後買い物に行ったホームセンターで、2個¥980のを見つけたときは「やられた~。」とガックリ・・・。
2005年10月25日火曜日
「帰ってきたけど」
MoonJBがファクトリーから先週末に帰ってきた。ワクワクしながらサウンドチェック。確かに音はタイトになってるけど、ちょっとやり過ぎ。音が前に出てこないし、他の弦とアンバランスな気がする。ボーーーーーン・・。?!変わってないじゃん!あれあれ???やっぱり、ジョイントプレートも味気ないなあ・・・。折角外してくれたけど、やっぱり取り付けよう。あれっ?同梱しておいたスペアの弦使わなかったんだ。え~い交換しちゃえ!慎重に交換してチューニング。ボーーーーン・・・・?!あぁ、やっぱり症状は変わってない(泣)。一体何が原因なんだろう?再び今までの経験から再度確認。結局、弦を止めるボールエンドの角度を調整して何とか収まった。どうやらボールが縦にならないと駄目らしい。早速Moonに電話。症状が改善してない旨伝えたら、悪そうにしてた。しかし、技術料は値切るもんではないと言う風に考えてるので、互いに継続して原因を追うことに。ご心配なく!今から振り込みます。考えられる要因が思い当たったら連絡が来る事になった。勿論私が発見したら連絡する。再度調整の際は追加料金なしと言う。珍しい症状らしいが、経年変化の過程で現れてるのか全く不明。鳴りが良いだけに音に現われやすいのだろうと推測してみたりして・・・。余談だけど、鳴りの悪かった2弦がとても良い音になってました(笑)。
2005年10月21日金曜日
「芸術の秋」
昨晩Mailを頂いたMoonギターズの山崎さんに早速電話した。向こうでも症状は確認できてて、完全オーバーホールだったらしい。「代金は本日中に振り込みますよ。」と言ったら、「いや、届いてから確認していただき、納得されてからで結構です。」との事。すごいなあ。ユーザーと言うだけで信用してくれるんだ。なんだか代金も安く感じてしまうなぁ。ところで、すっかり季節は秋。食べ物も美味しくなり、行楽、読書、いろんな楽しみをこの季節は提供してくれる。来るべき厳しい冬の季節に備えて・・・。なんといってもこの季節が一番楽器が鳴ってくる。要するに良く響くようになる。不思議と私の所有するベース達は、焼き餅を焼くようで、片方が機嫌良いとその他のが機嫌を損ねる。明日Moonが帰ってくるんだけど、StingRayがとても良いコンディション。「主役の座は渡さないわよ!」とでも言いたげ。でも、同じ種類の木を使ってても、不思議と1本1本全く異なる音が出る。どれを使うかで楽曲のイメージも全く違う感じになる。タイトで切れのいいサウンド。パンチがあって迫力あるサウンド。言葉で表現するのは限度があるけど、何とも不思議。現在、親分がレコーディングプランを立てつつ並行して楽曲制作してる。大変な苦労をしてるようだけど、出来上がってくる曲たちはどれもみなスッと耳に入ってくる良い曲ばかり。バンドを始めてもうすぐ四半世紀。フェイフェイは結成10周年。私が参加してから5年半か・・・。素敵なベースラインは任せといて!
2005年10月20日木曜日
「修理完了のお知らせ」
仕事から帰ってきてMailチェックしてたらMoonギターズから「修理完了」との連絡が来てた。「JB-4修理の件ですが、本日終了致しました。修理内容は、ナット溝切り調整、ブリッチ調整、ネック調整、弦高調整、オクターブ調整、再セットアップ、全体のビス増し締め、クリーニングです。またネックセットのプレートのクッションは音をタイトにするため外しております。」え~!プレートのクッション気に入ってたのに外しちゃったの?音がタイトになるのは良いんだけど、倍音が減って音が細くなったりしないのかな?あんな部品でそんなに音って変わるんだ・・・。好みから言うと、ちょっと暴れ気味のほうがすきなんだけど。まあまあ徹底的に調整されたようです。再セットアップって事は一旦バラバラにされたようですね。でもどんな仕上がりだったんだろうか?後で聞いてみよう。明日発送って事は、土曜には届くかな。しめて¥21,000!ん~痛いなあ。まあ親分の設備投資に比べれば可愛いもんか・・・。と納得してみる(泣)。
2005年10月15日土曜日
「今日もリハ」
2005年10月14日金曜日
2005年10月13日木曜日
「立て続けに災難が」
という訳で、もうMoonは工房に届く頃かな。今週末のリハーサルはStingRayで行くしかない。頼むよって感じで弾き倒してた。普段はあんまりやらないローポジションでのチョーキングをやったら、ズリッとナットが外れた(泣)。
以前、磨耗して交換した部品なんだけど簡単に取れちゃうんだね・・・。って初体験なんだけど。これは牛骨製で職人さんに作ってもらった。まあ、取れたって言ってもアロンアルファでくっつける事は知ってたから、慌てず騒がず溝を綺麗にして接着。なぜアロンなのかと言うと、交換する必要がある部品の為、しっかり接着できる反面、衝撃で外れやすくないといけないからだ。交換の際、ハンマーでコンッと叩くとポロっと外れる。瞬間接着剤は、瞬時に固まる反面、粘度が無くもろい。反対に接着時間が長いものは乾燥後も粘度を保つため取れにくくなってる。再び音がきれいに伸びるようになりました。このベース、音が少し詰まり気味だったんだけどこれが原因だったのかな?長年使って古くなってくると、良い音になってくる反面、えっ!?ってところが壊れたりする。まあ消耗部品だから仕方ないんだけど、段々愛情を求めてくるようになりますねぇ。ミュージシャン達に愛用されてる楽器が良い音するわけが分かるような気がする。
以前、磨耗して交換した部品なんだけど簡単に取れちゃうんだね・・・。って初体験なんだけど。これは牛骨製で職人さんに作ってもらった。まあ、取れたって言ってもアロンアルファでくっつける事は知ってたから、慌てず騒がず溝を綺麗にして接着。なぜアロンなのかと言うと、交換する必要がある部品の為、しっかり接着できる反面、衝撃で外れやすくないといけないからだ。交換の際、ハンマーでコンッと叩くとポロっと外れる。瞬間接着剤は、瞬時に固まる反面、粘度が無くもろい。反対に接着時間が長いものは乾燥後も粘度を保つため取れにくくなってる。再び音がきれいに伸びるようになりました。このベース、音が少し詰まり気味だったんだけどこれが原因だったのかな?長年使って古くなってくると、良い音になってくる反面、えっ!?ってところが壊れたりする。まあ消耗部品だから仕方ないんだけど、段々愛情を求めてくるようになりますねぇ。ミュージシャン達に愛用されてる楽器が良い音するわけが分かるような気がする。
2005年10月12日水曜日
「GiveUp!」
なぜかMoonがご機嫌斜め(泣)。3度弦交換しても4弦のうねりが止まらない。ナット?ブリッジ?まだ新しいし大丈夫なはずなんだけど・・・。ロングトーンが必要なバラードでは致命傷だ。大概のセッティングは自分でやってきたけど、25年の知識を持ってしても今回ばかりは完全にお手上げ。縋る様な思いで楽器店じゃなくってメーカーに電話。Moonって小さな工房なのですぐに連絡がついた。症状を細かく伝えた。詳細に伝えるほどお互いに混乱する事に・・・。でも、非常に丁寧な対応に感激。「ご迷惑をおかけします。」だって。フルオーバーホール&セッティング(組み込み直し)で¥30,000!!!妥当な金額だけど現在ちょっとイタイ。しかし、施行した結果改善しなければ代金は結構との事。可能な限り安くあげますとも言ってくれた。へぇ・・・。プロの楽器もメンテナンスしてるのに何て丁寧なんだろう。腰も低い。この時期は2年に1度の楽器フェアがあって、大抵のメーカーや大手楽器店は出展準備期間から終了までの間、一切こういった受け付けをしてくれないのだ。1~2ヶ月お断りなんてところも珍しくない。ちょっと痺れちゃったね。さぁ早速発送しよう。無事に直ってきておくれ。「症状が出てるからには何らかの原因があるはずです。今までも多くの楽器を扱ってきましたから大丈夫ですよ。」とのお言葉に期待しよう。
2005年10月11日火曜日
「握手会」
連休最終日に家族でお買い物。ウルトラマンMaxが握手会をやると言う。普段はミニカーOnlyの息子が、珍しく行きたいと言うので時間前に会場入りした。ところが、既に凄い行列!ディズニーランドさながらにガードマンが「最後尾はこちら」の看板を持って立ってる。ワクワクした子供たちと、少々疲れ気味の親たちが列を作ってる。しばらくすると、係員に連れられたウルトラマンがやってきた。パッと雰囲気が明るくなる。案内のお姉さんはキレイな方でした(笑)。始まってしまうと立ち止まる事を許されずに次々記念撮影。
行列は苦手だな。空いてる所が好き。無事終了して1Fの食品売り場へ。タイムサービスで砂糖が¥50!山積みのワゴンが運ばれてきたが一向に人が群がってこない。ん?反対側を見たらおばさん達が行列を作ってた。TVで愛知万博を見るだけでうんざりしてたのに、こうなってくると「行列=レジャー」なのかな・・・?
2005年10月10日月曜日
「メンテナンス」
Bassの弦を交換する。張りたての弦は、とっても良い音がする♪至福のひととき。しかし!何か変だ。ボーーーーーーーーン・・・とキレイに減衰していかない。不良品かな?何度も引っ張って撓みを取ってみる。あれ?変わらない。どんな感じかと言うと、ボーーーーウアーーーーーーンとキレイに減衰していかない。バラードなんかじゃ致命的。さてさて構造が単純なだけに原因の究明は難しいぞ。まずブリッジ。どこも緩んでない。じゃナットか?まだ新しいし、磨耗する訳ないし。良く利用するWebの掲示板で問いかけてみた。やっぱりみんなの意見もブリッジかナット。万策尽き果てて弦をポストにもっとキッチリ深くかけてみた。上手く表現できないので画像でUP。
約1本分弦を下げたら、何事もなかったようにご機嫌なサウンドに。こんな微妙な事であんなになっちゃうの???結論はナットに掛かるテンションの問題だったようです。良い楽器はレスポンスが良いんだけど、ちょっとした事でも現象がしっかり現れて敏感なんですね。親分も10周年記念アルバムのレコーディングを開始したようだし、こっちも楽器も調整完了準備OK!弾き語りに近い編成から、9名のフル構成まで、寄せ鍋みたいな楽しいアルバムになりそう。
2005年10月9日日曜日
「第1回マラソン大会」
先日、小学校でマラソン大会があった。相当子供たちにはプレッシャーが掛かってたらしく、どの子に聞いても「大変だ」と言ってた。といっても1,100mなんだけど。お便りが配られて、保護者にも観戦に来るよう案内があった。到着してみると結構なギャラリー。まだ幼児の面影が十分に残ったお子様たちがスタートを待ってる。「よ~い、ドン!」一斉にスタート!第1コーナーで多重クラッシュ。ここで、さっさと前を走る集団と惰性で走ってるグループとにハッキリと分かれた。グランドを1週してから校舎を1週、でグランドをもう1週してゴール。待てど暮らせど息子は来ない。あれ?べそかきながら走ってる。というよりジョギングだよ。
妻と先生に伴走してもらってる。えっと目標は「最後まであきらめない」だったっけ。みごと60名中60位・・・。満場の拍手で迎えられてのゴールとなった。一生懸命やったなら未だしも嫌々ぐずぐずでの結果だったので、褒めたい気持ちと残念な気持ちとで複雑な気分。しかし、私の大師匠のお言葉によると「最初の目標が達成できればOK。順位と人生での成功は関係ない!お前の息子は優しいんだ。勝者を賞賛できて初めて皆から賞賛される人間になる。」との事でした。まだまだ修行が足りないのは親の方でした。
2005年10月3日月曜日
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