2006年4月26日水曜日

「PLANET WAVEの新製品!」 


PLANET WAVE <PW-CT-06>これ、何だと思います?列記としたギターチューナーなんだって。多分、ストロボ式です。操作方法と特長は以下の紹介文の通り。>★出た!初のピック型のチューナー! 2つのLEDライトを弦に直接照射し、弦の振動から音程を検知してチューニングする画期的な超高精度ギター専用チューナーです。チューニングが合ってない状態で2つの照射された光はそれぞれ上下に動きます。チューニングが近づくにしたがって光の動きがゆっくりになり、チューニングが合うと動きが止まります。周囲の音が大きい状態でも正確なチューニングが可能です。 <S.O.S ギターチューナーユーザーガイド> 1.ダイヤルを回してチューニングする弦を選びます。2.選択した弦を本チューナーで弾きます。3.12フレット付近の弦に本チューナーのLEDを照射します。4.照射された光の動きが止まるまで弦をチューニングします。5.チューニングが合うにつれて動きがゆっくりになります。6.動きが止まったらチューニングが合った状態です。 何ともユニークな商品が発売されたモンです。価格は手頃な¥1,890也。うぅ・・・欲しいよ。

2006年4月24日月曜日

「OEM生産」

先日、ヤフオクでベースのネックが出品されてた。
紹介文で、『バッカスやmomoseブランドでお馴染みのディバイザー社の生産工場である飛鳥工場(ディバイザーの系列会社)製のハードメイプル/リオカラー(ニューハカランダ)指板ネックです。同工場では国内屈指のハイエンドブランドで有名なPGM(MOON)やヴァンザンド、クルーズなどのネックをOEM生産しており(ボディーも生産している場合もあります)、このネックに使われているハードメイプルは、同社バッカスビンテージシリーズに使われている物より目が詰まっており、オーダー用に製作したか、PGMやヴァンザンドのOEM用として製作されたものと思われます。』
へぇ~そうなんだ。大体20万円オーバーのハイエンドなんて早々売れないだろうからOEMって訳だ。PGMはヴァンザントも含め、たった4名で作ってるらしい。この出品者はリペアショップをやってるようなので、信憑性は高いかな。どうりで弾いた感じが似てる訳だ(笑)。昔のフェルナンデスがトーカイ製だった事を聞いてびっくりしたけど、効率化もここまで来たのかと思いますね。アトリエZもそうなのかな?ジラウドは製材所も公表してるから違うな。
でも、こういうのって、もっとOpenに公表すればいいのにって思います。各ブランド共、セットアップで違いを演出してる訳です。良い楽器が幅広いブランドとして手に入る。これって悪い事ではないですよね・・・。日本の楽器製造技術、大したもんです。

2006年4月17日月曜日

「HappyBirthday」 


先日妻の3○歳の誕生日でした。で、以前から息子と「ケーキを作ろう!」と言う約束を果たすため、妻が出かけてる間にせっせと作ったのでした。見てくれはこんなですが、材料は吟味しました。とっても美味しい!あーでもないこーでもないと飾りつけ、最後にデコペンで息子がメッセージを・・・。世界で一番美味しい素敵なケーキの出来上がり!お誕生日おめでとう!

2006年4月14日金曜日

「練習!~リハビリ?」

当分次のLiveもないし、こんな時には練習練習!しばらく使ってなかったメトロノームを引っ張り出して来た。

BOSSのDr.Beat。懐かしいでしょう?(笑) これ、もう20数年前のものなんです。来る日も来る日もこれと向かい合って基礎練習したモンです。スライドレバーとダイヤルがレトロでしょ?このアナログさ加減が新鮮です。

しかし、訛ってます(泣)。リズムがフラフラ~。小一時間睨めっこして、何とかリハビリ完了!指は痛くならないけど、手の甲の指と指の間の筋肉がパンパンです。やっぱり定期的にやらないとダメですね。指も開かなくなってた!フォームを確認。段々自虐的な練習になって行くようだ。ここ1週間位続けたので、かなり修正できました。で、ご褒美に弦を交換しました。

MoonのJB、ここのところ急激に鳴って来ました。鳴り、レスポンス、抜け共に異常に良いです。StingRayは3年かかったのに、弾き始めて1年ちょっとでここまでコンディションが仕上がるBassは初めて。でね、恥ずかしながら最近マーカス・ミラーをちょっとだけコピーしてみました。とてもあんなノリは出せませんが、久しぶりに釈迦力になって音を採りました。くっそぉ~できねぇ・・・。

2006年4月8日土曜日

「気になる1本」


気になる1本「アトリエZ M-245」。

最近すっかりジャズベにはまっております。妙に狭い指板にも慣れてきました。ワールドスタンダードなベースなので、個性的な音色となると難しいんですが、そこは何とか(笑)。現在、入手可能で使えるベースとなると意外なほど選択肢は少ないんです。巷には下手をすると¥10,000を切ってしまうような粗悪品から、中堅どころの国産品(とは言っても組み込みだけだったりする)、お仕事でも使えるレベル~床の間仕様のハイエンドまで市場に溢れてる。で、ジャズベを作らせてまともなのが国内では私の愛用するMoon、Sadowsky Tokyo、そしてアトリエZ。いずれも実売価格20万円台前半の高額機種だ。カッコ良さで言ったらアトリエかなぁ・・・。


こちらは青木智仁氏が愛用するシグネチャーモデルであるM-245。最近、特徴であるクリアピックガード&コントロールパネルではなく、ブラックピックガード&クロムコントロールパネル採用のモデルを見かけるようになった。あんまり有名になり過ぎるとね、ミーハーなファンと勘違いされちゃう(笑)外見だけでなく、バルトリーニも変更されたようだ。定番のXTCTからNTCTへチェンジ。とは言ってもMidが500hzから400hzになるだけだけど、大きな違いにはならないよねぇ。やっぱり良い楽器は弾いた瞬間に違います。そりゃもう圧倒的に。抜け、鳴り、レスポンス、調整で何とかなる範囲じゃない。もっと言うとね、写真を見ただけで分かります。これはね、絶対に良い音しますよ。アッシュのボディも超セクシー!イケベのHPで20万円ちょっと。いくらアトリエでも、綺麗なアッシュが少なくなってきたみたい。何本も持ってても持ち腐れになっちゃうけど、グラッときますね。これも「夢リスト」に追加しとこう・・・。

2006年4月6日木曜日

「達者でね」


無事取引終了。嫁ぎ先は東京都になった4年愛用のFender JB75-94US。半分売りたくない気持ちもあって、相場的には結構高めに設定したんだけど、同機種の出品が少なかったこともあって無事落札されました。結構ジャズベ好きな方に落札していただけたようで、気に入ってくれることを祈りつつ、何だか半分やりきれないような、申し訳ないような気持ちで梱包した。綺麗に磨いて弦を緩め、ケースに入れた上から更に梱包。専用ダンボールにいれてしっかりガムテープで止めた。息子から「さよならって言ってあげた?」と聞かれ、心の中で呟く。「可愛がってもらえよ」と。幸い、対応が早く丁寧な方で、気に入ってもらえたよう。嬉しいような寂しいような・・・。

2006年4月5日水曜日

「隠れた名所?」 


先日、営業中(?!)久しぶりに横越を通過した。あ、現在では新潟市なんだっけ。大ちゃんに怒られそう・・・。で、息子も一緒だったし、帰り道は近道で行こう!という事になって、久しぶりに裏道へ。農道を通過すると、この辺には変わった建物がある事を思い出した。それがこれ。お城ですよお城(笑)!3階建てで、天守閣みたいな物もある。結構本格的なんですよ。息子も驚いてました。で、パチリ。どんな人が住んでるんでしょう?まさかちょんまげなんて結ってないよね?殿様が住んでたりして・・・。

2006年4月2日日曜日

「遅ればせながら」



もしかして子供の時、最初のハードルって「自転車の補助輪を外す事」だったりして。息子は、なかなか抵抗して補助輪を外さずに自転車を楽しんでた。内心、年下の子まで外し始めた事に焦りはあったようだけど・・・。彼は、自身の「成功イメージ」が大変強く、イメージと現実のギャップで格闘するタイプ。なので、イメージが持てない物には絶対に手を出そうとはしない。この件についても「何で!」と激しく抵抗。しかし、妻の「宅配ピザを食べてみない?」という誘惑に渋々チャレンジを承諾。まずは、自宅前の歩道の下り坂で「C1000タケダのCMみたいに」と足を放してスーッと走らせて見た。ちょっとフラフラっとしたけど上手く行った。次、ペダルに足を乗せて発進!ちょっと押してやると、スーッと走り出した。何だ、できるじゃん!少し危なっかしい感じだけど、1回も転ばずに補助輪からは無事に卒業できた。「もう1回補助輪つけようか?」と息子に聞いたら、「何言ってんだよ~♪」と元気の良い返事。もう戻れないよね(笑)。~風を切って走る~♪ってフレーズがピッタリの爽快感を味わってました。この後、美味しいピザを頬張って、満足そうに眠ってしまった彼・・。夢の中でも自転車に乗って練習してんのかな?