2006年1月31日火曜日

「なんて事を」


今日も朝のお散歩。どんな天候でも犬にとっては最大の楽しみ。今日は曇りで、放射冷却のせいか路面は凍結してる。丁度、登校時間と重なってるので、高校生の女の子達とすれ違う。彼は女の子が大好き。お勉強してそうな娘には興味がない。派手で元気な娘が好き。彼女たちはすれ違いざまにいろんなことを言う。しかし、今日の一言は・・・、「キャーかわいー!顔が脳みそみたーい!」だって・・・。なんて事を!でも確かに?!

2006年1月26日木曜日

「早速今日から」 


「たった今、入荷しました!」との連絡が入った。ちょっと楽しみにしてカメラの○タムラまで取りに行った。情報を集めて選択した店はここだった。店員の対応も良い。「御待ちしておりました。」と、カウンターへ案内された。普段は最新式には興味なくて、いっつも型落ちモデル専門だったからワクワクしちゃって・・・。これこれ。今まで愛用してきたデジカメを下取りに出して、締めて¥22,000!ここでもポイントカードがあるんだ。はい。作ってください。え?金額換算しない代わりに5年間の保証にも当てられるの?わぁ、そっちそっち。やっぱ、カメラ買うならカメラ屋だね。意外だった。サービス項目は以下の通り。・最近のデジカメは記録メディアが別売り。ここは同時購入なら¥1,000引き!128Mにする予定が258Mが買えちゃった。¥4,900!・15日以内なら20枚フォトプリントが無料!・1回だけ¥9,000相当のフォトスタジオ撮影サービス!・他にも割引券が束になって付いてきた!トータル¥26,900でした。予定外の出費だったけど、動画撮影も結構使える。HPもブログも綺麗な画像を使えそうです。なんか久しぶりに商売熱心な店と出会った感じがします。消耗品も今後ここで買うかなあ・・・。とても気分の良い買い物でした。

2006年1月24日火曜日

「オープンプライスって言ったって」

最近、オープンプライスって表示多くないかな?以前のように「メーカー希望小売価格」があった時は、販売価格が比べやすかったのに・・・。ならば、オープン価格の方が差が出て当然のようなものだけど、ぜ~んぶ横並びの表示価格。いくらなんでも仕入れ値はあるわけで、販売価格が全く同じと言うのはカルテルになるんじゃないの?最近、長年愛用してきたデジカメが調子悪くなった。メカニカルな故障ではなくて、モニターが暗く、撮影した画像も暗い。電池式で馬鹿食いするし、そろそろ買い替え時。デジカメって結構使うんですよね。今回のように、Liveが終わってからメールで画像が飛び交うと、「なんて綺麗なの?!」なんて写真がある。そうなるとやっぱりね。欲しくなっちゃいます。便利なもんで、Webで検索すると頼んでもいないのに価格順で表示され、同一機種でも一覧で表示される。今回選んだのはFinepix460と言うデジカメ。やっぱり一番肌色が綺麗なんです。ここら辺の店頭価格は一律¥29,800!しかし、Webでは¥22,000~!!!なんだこの差は!いくら安くても、後のことを考えると不安も残るのでWebにも出店してて、尚且つ近隣に店舗があるところで決めた。口頭ではWebより少しだけ高かったけど、指摘したら値引いてくれた。下取りもすると言う。文句なし!決定!対応もスムーズで大いに結構。実は、数分前に近所の写真店を覗きに行ったらF460が売れた後だった。価格はやっぱり¥29,800。近所だし、少しくらい高くてもと思ったけど、念のため聞いてみた。「Webでは、¥5,000は安いですよね?」「そこはほら、やっぱりアフターが。」「明日には入荷しますよ。」痛いところを突いちゃったようだ。で、家族経営の店なので、ご主人にお上に、大おかみ、お嫁さんと出てくるわ出てくるわ、全員集合!なんて大袈裟な(笑)。買わなきゃいけない雰囲気に・・・。まずいと思ってそそくさとその店を後にした。で、電話で注文を終えた後に家の電話がなった。え?さっきの写真屋?なんだろ?「もう注文しました?今日のお客さんには付けなかったけど、決めてくれたら32M付けます!」500万画素のデジカメには容量不足だなぁ。しかも¥2,500じゃね。「メモリーカードの事?ごめんなさい。もう注文しました。」と言うと、「あ、そうですか!」とこちらが話し終わる前にガチャッと電話を切られた。感じ悪ぅ~!そんなんだからかえってアフターが心配なんだって。通販のほうがしっかりしてるよ。田舎ではそんな事でも通用するのかな。気まずい空気だけが残った。でもWebが当たり前の時代、近所に大規模店舗が出店しなくても小規模小売店にとっては十分に驚異だろうな。経営努力が足りないと、どんどん淘汰されていくんだろう・・・。この店は、¥29,800では買えない信用を失った。この損失を取り返すのは容易ではないはず・・・。

2006年1月20日金曜日

「これは何でしょう?」


問題:これは何でしょう?

正解:使用済みの弦

あ~あ。気が付けばこんなに溜まっちゃって・・・。分別は燃えないごみ?それとも危険物扱い?危なくはないと思うけど。これだけ集まると結構な重さ。全部で購入金額は幾らになるんでしょう?軽く数万円分はいくでしょうねぇ。使用済みの弦の山を目の前にして何時も思うんだけど、リサイクルするとか、メーカーは考えないのかな?いつか資源が尽きてしまわないの?どう考えても新たに材料を調達するより安く済むと思うんだけどね。回収コストのほうが高くつくのかな?大量消費・・・心が痛みます。乾電池だって回収BOXがあるのにね。他に何の使い道もないと言う意味では、タバコの包装紙より性質が悪い。今回は、Live&レコーディングと立て込んでたので、廃棄される量も半端じゃない。たまに「切れない限り交換なんてしない。」って人もいるけど、音色や弾き心地は刻々と変化するんです。私の場合、躊躇なく張り替えます。でも、そこら辺のパンクバンドの子ならまだまだ使えるレベルかな。パッケージのほうは、「エコパック」と言って、各弦の個別包装を止め、ガスを封入し鮮度を保つらしいけど、回収もしようよ。どこのメーカーもやってないでしょ?もし回収してる楽器店やメーカーがあったら切り替えちゃおうかな。巷には「ぜ~んぶセットで¥19,800!」なんて信じられないプライスの激安ギターが店頭に並んでる。何か始めるのに、それくらいの予算しか用意できない人が安易に手を出しちゃダメだって。一体どれ位の木が伐採されてるんだろう。ハカランダはワシントン条約で伐採済みの物以外輸入禁止だし、近年高騰して来ているマホガニーも、その内手に入らなくなるんじゃない?資本主義経済の恩恵で、良質なものが安価に入手できるのは素晴らしい事だけど、金属だって木材だって自然の恵みだと思うんだよね。大切に使わせてもらわないとバチが当たります。

2006年1月16日月曜日

「おとなバンドイベントVol.2」




当日の集合は何と8:00!しかし、幸いな事に天候は順調に回復。観客が大勢来ると良いなと祈る。こう言ったイベントは、演奏以上に「動員力」が第1の評価対象となる。なので、天候はとても重要。「おはようございま~す!」と集まった仲間達と挨拶を交わす。ちょっと気だるい(当然眠い)この雰囲気が大好き。PAの仕込みは、もうすでに始まってる。初めての会場なので緊張する。なぜかって?勝手がつかめないから。モニターの返りや残響がどれ位かによって、結構な音量が出ているにも拘らず、良く聞き取れない環境で演奏しなければいけない事もあるから。 楽屋にも、続々と競演するバンドのメンバーが集合する。みんな懐かしい顔、いつもの顔(笑)。共通してるのは、多感な時期を音楽漬けで過ごしたと言う事かな。予定より30分遅れでリハ開始。まずは我々フェイスtoフェイスから。 この会場、凄く音が周る。やっぱり・・・。低音が周っちゃって全然聴き取れない。まあ、お客さんが入れば多少改善されるかな。ベースアンプはAmpeg SVT2Pro。一番嫌いなオールチューブ。真空管のアンプって、どうも苦手だ。爆音ベーシストには良いだろうが、如何せんレンジが狭すぎ。スラップなんかすると、途端に萎えてしまうよ。途中、舞台監督が設定されてなかったことが判明したり、少しだけドタバタはあったけど、何とか全バンド無事終了。今回、実はあまりに一般公募した際の応募が多かった為、5バンドが第1部として出演した。遠くは糸魚川から!何でも雪下ろしを抜けて来たとか。帰って家が潰れてないか心配してました。すべての準備は完了!飲食ブースも営業開始。天候も良く、客の出足も順調。良く見ると、あちこちに懐かしい顔が。「大人の学園祭」と言うサブタイトルが付いてたが、すっかり同窓会モード(笑)。バンドを組もうなんて話も出てたな。さあ、本番スタート!   続く・・・。

「おとなバンドイベントVol.1」

出たぞ!シリーズ物!っと自分でタイトル付けてる辺り・・・。今回、春先に閃いた思い付きから実に9ヶ月の期間を経て実現した。きっかけは、以前一緒にやってた人達が活動を再開したと言う、思いがけない情報からだった。POPCONやEAST&WAST等で活躍してた地元の大御所。YAMAHA関係のイベントだった事もあって、好意的に協賛を申し出てもらえたが、機材の老朽化と、この手のイベントからYAMAHAが遠ざかって久しいことから掛かるコストで頭を痛めた。しかし、持つべきは友人。40歳も過ぎると会社でも責任ある立場を担ってる。名前を出しちゃっても良いよね?その友人とは熊木君という人物。もう腐れ縁(笑)。一緒に演奏したのは、私の結婚式の時だけじゃなかったかな?なのに付き合いが1番長く続いてる不思議な彼。イベント関係の会社に勤務してるので、早速相談に乗ってもらった。と言うより、偶然打ち合わせの電話中に何故か私の部屋にいたと言う事から巻き込んじゃう事に。流石こう言う事に関するプロなので、好意的に協力を惜しまない友人たちの応援もあって、地元FM局に主催を移行することも実現した。スポンサーも付いた。今になって考えれば、長いブランクが空いてたり、何の実績も無いバンドなのに、良くもこんな企てが実現したもんだ。さて、当日の模様なんぞ。ここは新潟。最近は全国ツアーをこの会場からスタートするアーティストも多いと聞く。ステージに通じる通路には、ここで演奏した記念にサインするスペースがある。良く見ると結構有名なネームが沢山!あとで書こうっと!

矢沢永吉やはり、本来書いちゃいけない所にバッチリと。一緒にすんなよという感じで・・・。
CoolDriveYoppiiiが大好きなんだよね。かっこいいバンドです。








シャカラビッツ










Go!Go!7188女の子のバンドだよね。
キンモクセイ意外に控えめ。
Nobodyknows
Persons Gillリズム隊は新潟出身なんだよね。


これ以外にも気が付いてない有名人のサインがあるんだろうなぁ。フェイスtoフェイスも書いてきましたよ~♪しかし、なんと写真撮って来るの忘れた!あぁなんてこった。今度ね・・・。続く






















2006年1月14日土曜日

「明日は本番!」 

明日は、いよいよ本番だ!元はと言えば、構想数日、企画まではとんとん拍子だったのに、途中で結構紆余曲折があって、ようやく実現に漕ぎ着けた。
確か関係者の初顔合わせは5月頃だったかなぁ。なんだかんだあったけど、とうとう前日になってしまった。欲を言えば、もう少し時間があればなんて考えちゃうけど、きりが無いんだよね。精一杯のパフォーマンスで挑むとしよう。メンバーを信頼し、勿論自分自身の事もね。
今回、Liveの準備とレコーディングが重なったのは、大変だったけど、収穫もあった。今までシックリ行かなかった部分が、録音では露呈するから。既成曲も随分と良く仕上がった。ところで、明日のイベント名は「大人バンドイベント(大人の学園祭)」。いったいこの国は何歳からが大人なんだ?まあ、それは良いとして、「おやじバンドイベント」なんてタイトルにならなくってホッとしてる。だって、脳みそは随分以前から止まったままだからね(笑)。きっと明日終わってみれば、「もっとあ~すりゃ良かった。こ~すりゃ良かった」とほざいてる事でしょう。
主催は地元FM局。スポンサーも付いた。出演者の費用負担は一切無し。入場も無料!今日は通常のCMの他に、3本5分間のスポットが入った。先日提出した音源が、全県に流れた。親分が苦労してマスタリングした音源は、綺麗に抜けてた。うん!バッチリバッチリ!そう言えば、珍しく責任感に駆られたのか、メンバー各位は昨日のリハではナーバスになってた。個人的には、ケロッとした顔されるより嬉しい気もするけど・・・。これまでは、前日のリハでピークを迎え、本番では気が抜けてたから、明日はきっと良い演奏になるでしょう。そんなもんだって。大丈夫!!!と言う訳で、数回に分けて当日の模様を報告しようと思います。
良かった!当分ネタには困らずに済みそう(笑)。