2006年3月12日日曜日

「夢リストに追加Vol.2」 


Spector Euro-4LX
これも何とも言えない色気のあるベース。まあ、似合うかどうかは別にして(笑)。家具職人&設計者のネッド・スタインバーガーによるデザインは3次元的で不思議な感触。ボディトップのみならず、全体が湾曲してます。持った時にピックアップと弦が飛び出してるように感じます。慣れてしまえばとても弾き易いベースです。現在PJタイプしかないけど、JJが断然カッコいいな。やはり連想するのはナルチョかなぁ。サウンドは、思いっきり自己主張するタイプ。アンサンブルで裏に周るタイプじゃないな(笑)。ある意味アクティブベースの代表格。一時期一世を風靡した感があるけど、最近見かけませんね。確か、現在ではチェコで製造されてるものしか入手できないはず。耐久性はどうなのかな?酷評されてる向きもあるようですが、こればっかりは買ってみないと分からないところもあるので・・・。でも、他に似てるモデルがないってところが◎。これも夢リストに追加しておこう。

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