2006年11月5日日曜日

「StingRayの魅力3」  

イケベ楽器のサイトより・・・。
’77StingRay ¥268,000

現在商談中(私じゃありませんよ)!画像からすぐに目に付くのは、ピッカピカの指板とフレット。きっと打ち直し&塗装仕立てかな。ボディなんかは、多少のウェザークラックはあるようですが、丁寧に扱われてきたように見受けられます。安心して実用に耐えてくれそうです。ミュートパッドは欠品ですね。スポンジが朽ちた時に外しておいて、そのまま失くす人が多いようです。神田商会辺りは、欠品パーツ持ってないかな?それと、これロックピンに交換されてます。ネックエンドを見ると、弦で削れた痕がないので、スラップはあまりやられなかったと思われます。

極端な色焼けもなし。恐らくTopラッカーの光沢も申し分なさそう。77年なので、細フレット、3点止めネック、裏通し等の特徴的な仕様です。なかなか動かなかったこのStingRayですが、やはり雑誌の影響か(笑)?しかもメイプルネック&ナチュラルフィニッシュは1番人気らしく、高騰するんでしょうね。しかし、まだリフレット仕立てのコンディションの良い物がこの価格なら、余程現実的かなと。そんなところもStingRayの魅力だったりしませんか?

それにしても80年代のプレ・アーニーが流通してませんね。やっぱりあれだ。みんなオーナーが手放さないんだ。私が知ってるStingRayのネックは、みんな良いコンディションだもの。

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