2006年2月19日日曜日

「30周年記念モデル」


今年はMusicman StingRay発売30周年。20周年のときは、ぶぎ兄さんが使ってる派手な銘木をTopに奢った限定モデルが発売になったので、絶対になんか出してくると思ったら案の定・・・。NAMMショーで発表になったらしいが、これがそうだったのか。何故か輸入元の神田商会では未発表なのに、サウンドハウスのHPに出てた(謎)。スペックはマホガニーボディで裏通し。マッチングヘッドで記念ロゴ入り。それ以外目立った仕様変更はないようだ。修正ナットも付いてない模様。しかし、マホボディなんて大丈夫かな?ベースではギブソンやエピフォンなんかのウォーム系でしか採用してないよな。フェンダーなんかもそうだけど、なんでボディカラーによって材質を変えたりするんだ?StingRayの場合、オリジナルではナチュラルとサンバーストがアッシュ、それ以外はアルダーまたはポプラ。音色が変わっちゃうって。アーニーボール以降はカタログに「セレクテッド・ハードウッド」なんて記載してる。木目を見ればバレバレのナチュラル以外は内緒なのかな(笑)。実はオールドでこのカラーあったんですよね。ウォルナットブラウン。ブラックピックガードも合格。これでアッシュボディ、コンター無しだったら・・・。なんか・・・気になります。

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