2006年2月13日月曜日

これは一体何でしょう?ベーシストの皆さんならお馴染みのブリッジカバー。JB75-94に取り付けられてた物です。Fenderのカタログを見ても「アッシュトレイ=灰皿」となってます。昔は、スポンジミュートが取り付けられてて、ちゃんと目的があったらしけど・・・。現在では物好き以外使ってる人は見かけません。シールド効果を狙ってるらしいけど、ちゃんとノイズは出ます(笑)。サウンドが円やかになるという人もいるけど効果の方は「?」です。ピックアップフェンスは見た目も含めて利用価値は辛うじてあるんだけど、これは取り付けても邪魔なだけです。でも!でも!何かそそられるんですよ。この何ともベースギターらしい大袈裟さ加減が堪りません。Fenderが今と違って、まだまだ高嶺の花だった頃の憧れなんでしょうか。「F」の文字が持ってる威厳は私の中でまだ生きてますね。グレコなんかは「G」とプレスしてましたっけ・・・。何故かジャズベのカバーだけ「F」がプレスされてます。プレベのはツルンとしてます。で、使い道のないこのブリッジカバー、磨かれて飾って置いています。アッシュトレイって俗称なんでしょうが、罰当たりな気がして・・・。とても灰皿としては使えませんよ。

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